夕暮れのフクロウ
―――すべての理論は灰色で、生命は緑なす樹。ヘーゲル概念論の研究のために―――(赤尾秀一の研究ブログ)
フィヒテの主観的観念論 しかし、カントもフィヒテも、我々にないものは我々に何のかかわりもないということによって、いずれも主観的観念論にとどまった。(岩波全集哲学史下三(p134)) カントは認識を樹立し、フィヒテはカントの認識によって知を樹立する。意識の本性は知にあり、哲学の目的はこの知についての... 続きをみる