夕暮れのフクロウ

―――すべての理論は灰色で、生命は緑なす樹。ヘーゲル概念論の研究のために―――(赤尾秀一の研究ブログ)

2008年9月のブログ記事

  • 原子力空母ジョージ・ワシントン号の横須賀米軍基地寄港

    航空母艦ジョージ・ワシントン2008年9月25日横須賀入港 航空母艦ジョージ・ワシントン アメリカ海軍の原子力航空母艦ジョージ・ワシントン号が25日の朝、神奈川県の米軍横須賀基地に入港したことが報じられていた。今年の5月に乗組員のたばこの火の不始末?による火災事故のために、一月以上も寄港が遅れたと... 続きをみる

  • 国家社会の改造の仕方(1)―――麻生新内閣を評す

    衆院選、11月2日に投開票…首相意向(読売新聞) - goo ニュース きのう9月24日、麻生太郎内閣が船出した。この三年間に三つの内閣が入れ替わった。それだけ日本国のおかれている状況が国内外ともに多事多難であるということなのだろう。きのうの麻生太郎氏の総理大臣の就任記者会見では、国... 続きをみる

  • 麻生、小沢両氏の経済政策の骨子

    今日、自民党の総裁選で麻生太郎氏が自民党の総裁に選出された。これで、来るべき衆議院選挙は、麻生自民党と小沢民主党の戦いになる。私たち、いわゆる「無党派層」は両党の政策理念をよく研究、検証して、来るべき衆議院総選挙の判断の基準に考えたい。さらに詳しいマニフェストは、今後両党から提出されるだろうけれど... 続きをみる

  • 事故汚染米問題と日本の農業政策、あるいは霞ヶ関行政

    汚染米の早期売却を指示 農水省、各地方事務所に(共同通信) - goo ニュース 三笠フーズという会社が、中国から輸入した事故・汚染米を、さまざまな企業や卸会社に転売したことが問題になっている。本来なら、この「事故米」なるのものは、食料品として消費者に供給されてはならなかったものである。転売先には... 続きをみる

  • 過ぎゆく時は

    九月に入ったとはいえまだ月半ばである。残暑も強い。それでも道々のいたるところに秋の兆しが見て取れるようになった。すでに曼珠沙華の蕾や花をいくつ見た。コスモスの咲き始めているのも見た。ふたたびめぐり来る、時。去りゆく、時。 最後のトマト 時間そのものは無限であるかもしれないが、私たちに与えられた時間... 続きをみる

  • 夏の終わり

    畑に行く途中に見る稲畑も、いよいよ色づき始めた。真夏の頃にあの覚めるように青かった田んぼも、時間の移ろいに色づきはじめた。稲穂もいよいよ重そうに頭を垂れる。 とりわけ夏の八月は、終戦記念日や広島長崎での原爆投下を回顧する特別の月でもあった。また今年の夏は、お隣の中国で北京オリンピックが開催された。... 続きをみる

  • 永遠の今

    さきに福田首相が辞任を表明されたとき、ご自身のメルマガでの中で、「太陽と海と伊勢神宮」に触れ、「永遠の今」について語られようとした。魑魅魍魎の徘徊する政界の、虚妄と有限の地獄図に嫌気がさした福田氏の心のなかに、このとき潜んでいた菩提心がふと思わず顔を出したのかもしれない。 「太陽も海も伊勢神宮」も... 続きをみる

  • 「公共」と「家政」

    例によって、エキサイトのブログのコメントでは「内容が多すぎますので、695文字以上減らした後、もう一度行ってください。」という表示が出てしまいました。そのために、まとめて投稿するために、新しい記事にしました。 hishikaiさんの「福田康夫氏」論をあなたのブログで読ませていただきました。ギリシャ... 続きをみる

  • 理想の国家、現実の国家

    かって私のホームページの中で、私自身の国家像を明らかにするために、スイスの行政や経済の一端を調べたことがある。その後の研究はいっこうに進んではいないけれども、スイスや北欧諸国の政治経済、その統治行政機構、国家形態などは、今日混迷するわが国の進路を明らかにして行く上で必要であるし、また有益であると思... 続きをみる